公益社団法人 静岡県防犯協会連合会 組織概要
静岡県防犯協会は、昭和31年2月6日各市町村防犯協会の連合体として発足し、防犯活動を展開することによって、県民の防犯意識を高め犯罪のない明るく住みよい地域社会を実現することを目的としています。
その後、厳しい治安情勢に対応するためには、法人格を取得して活動の強化を図るべきであるとの社会的な要請を受け、昭和60年6月1日に静岡県知事の許可を得て「社団法人静岡県防犯協会連合会」として誕生しました。
また、昭和60年6月14日静岡県公安委員会から「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」による「静岡県風俗環境浄化協会」として指定を受け、更に公益法人制度改革により、平成24年3月21日静岡県知事の移行認定を受け、平成24年4月1日「公益社団法人静岡県防犯協会連合会」に移行しました。
現在、県下28地区防犯協会と共に、民間ボランティア団体の中核として「しずおか防犯まちづくり」を推進しています。
設立年月日 | 昭和60年6月1日 (平成24年4月1日に公益社団法人に移行) |
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設立目的 | 防犯活動の推進によって、県民の防犯意識を高めるとともに、各種防犯団体との連携を密にして、自主的な地域安全活動を図るほか、風俗環境の浄化、少年の健全育成等の諸活動を展開し、もって犯罪のない安全な住みよい地域社会の建設に寄与することを目的とする。 |
会 長 | 鈴木康友(静岡県知事) |
事業内容 |
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役 員 | 理事 ( 理事長、副理事長及び専務理事を含む) 5人以上12人以内 監事 2人 |
会 員 | 正会員 28団体 賛助会員 14団体、4個人 |