お知らせ
スズキ株式会社から寄贈された地区防犯協会車1台の贈呈式を開催しました。
レプリカの贈呈
当防犯協会連合会は、浜松市中央区のスズキ株式会社から、地域の安全安心まちづくりを推進する活動を支援するとして、浜松西警察署管内防犯協会に対する防犯協会車(スペーシア ハイブリッド)1台の寄贈を受け、令和6年8月2日(金)に浜松西警察署において車両の贈呈式を行いました。
贈呈式では、スズキ株式会社から加藤常務役員人材開発本部長以下4人が出席され、加藤氏から車両の目録(レプリカ)を当協会久田専務理事に手渡され、今後、浜松西警察署管内の地域安全活動で活用されます。
スズキ株式会社からの防犯協会車の寄贈は、令和3年から毎年2台の寄贈を受け、現在までに8台の寄贈を受けています。
加藤常務役員人材開発本部長あいさつ
関係者の記念撮影
令和6年度「ヤング防犯ボランティア研修会」を開催しました
県警察本部と当防犯協会連合会は、令和6年7月27日(土)、県庁別館会議室においてヤング防犯ボランティア「しずおか・ぴーす」に登録された大学生等13人が参加した「令6年度ヤング防犯ボランティア研修会」を開催しました。
研修は、当防犯協会連合会の事務局長の挨拶に続き、警察本部生活安全企画課、人身安全少年課、サイバー犯罪対策課から防犯や活動に関する基礎講義、参加者によるグループディスカッション等が行われました。
参加者からは、「幅広い知識を得る事ができた。身近なところで多くの犯罪が起きていることに驚くとともに、家族や友人などの身近な人に知ってもらいたいと感じた」との感想が寄せられた。
事務局長挨拶
ディスカッションの状況
ポスター・標語・青パト活動写真コンクールを開催しました。
審査会場の状況
審査会場の状況
閉会式の状況
令和6年6月12日(水)、静岡市葵区内において、全国地域安全運動・全国暴力追放運動向けポスター・標語・青パト活動写真コンクール審査会を開催しました。
本年度のテーマは、ポスターが「様々なかたちの防犯ボランティア活動~見守りやサイバーパトロールなど~」、標語が「暴力団のいない社会づくり」、青パト活動写真が「青色回転灯等装備車の活躍」のそれぞれ1テーマであり、本年度の応募は、ポスター48作品、標語255作品、青パト活動写真23作品の応募となりました。
審査会において入選した作品は、本年度の全国地域安全運動や全国暴力追放運動の広報・啓発活動に活用させていただくとともに、(公財)全国防犯協会連合会・警察庁が主催する全国コンクールに応募いたしました。
たくさんの応募をいただき、ありがとうございました。
▼ 各部門の最優秀作品は、以下のとおりであります。
ポスターの部(テーマ「様々なかたちの防犯ボランティア活動 ~見守りやサイバーパトロールなど~」)
最優秀 1点 | |
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静岡市清水区 団体職員 |
○ 標語の部
最優秀 1点 |
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テーマ「暴力団のいない社会づくり」 暴力団 追放撲滅 断固拒否 |
○ 青パト活動写真の部(テーマ「青色回転灯等装備車の活躍」)
最優秀 1点 | |
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タイトル「帰宅時間帯 啓発活動!」 伊豆の国市 自営業 |
久保ひとみさんを「STOP!詐欺被害防止」広報大使に委嘱しました。
委嘱状の交付
静岡県警察本部と当防犯協会連合会は、本年6月11日(火)、警察本部において久保ひとみさんを「STOP!詐欺被害防止」広報大使に委嘱しました。
委嘱式では、水嶋生活安全部長から久保ひとみさんに委嘱状が交付され、「詐欺被害を減らすために、幅広い年代の人に広報したい」と久保広報大使から心強い決意表明がなされました。
水嶋生活安全部長と久保広報大使
今後、同広報大使の広報啓発用ポスター、チラシによる特殊詐欺被害防止広報が県内で展開されます。
静岡県自動車整備振興会、日本マクドナルド株式会社から防犯啓発グッズの寄贈を受けました。
当防犯協会連合会は、3月中に日本マクドナルド株式会社から県下の新小学1年生に対する防犯啓発グッズである防犯ホイッスル約30,000個の寄贈を受け、各地区防犯協会等を通じて県下各小学校へ配布されました。
令和6年3月21日(木)、静岡市駿河区の(一社)静岡県自動車整備振興会において、同振興会杉山会長から当防犯協会連合会渡邊専務理事が「こども110番の店」のPR用ツール品(鉛筆、消しゴム、チラシ)の8,000セットの寄贈を受けました。今後、県下各地区防犯協会等で開催される防犯教室等で啓発グッズとして配布されます。
また、県下の2,580事業所の「こども110番の店」参加事業所から、市町の教育委員会等を通じて、全ての新1年生約27,500人に同防犯啓発グッズが配布されました。
日本マクドナルド㈱からの寄贈品
県自動車整備振興会からの寄贈品
スズキ株式会社から寄贈された地区防犯協会車の贈呈式を開催しました。
レプリカの贈呈
当防犯協会連合会は、浜松市中央区のスズキ株式会社から、地域の安全安心まちづくりを推進する活動を支援するとして、菊川警察署管内防犯協会に対する防犯協会車(ワゴンR ハイブリッド)1台の寄贈を受け、令和6年2月16日(金)に菊川警察署駐車場において同車両の贈呈式を行いました。
贈呈式では、スズキ株式会社等から加藤祐輔人材開発本部長以下5人が出席し、加藤氏からの車両の目録(レプリカ)を当連合会渡邊専務理事、菊川市長、御前崎市長が受領し、今後、菊川警察署管内の地域安全活動で活用されます。
スズキ株式会社からの防犯協会車の寄贈は、令和3年から合計7台の寄贈を受けました。
加藤人材開発本部長への感謝状贈呈
関係者の記念撮影
各地区でブロック別防犯指導員研修会を開催しました。
県警察本部と当防犯協会連合会は、令和6年1月17日(西部地区 浜松市警察部)、同月19日(東部 三島警察署)、同月22日(中部 静岡中央警察署)の3日間、各地区防犯協会職員を集めて「ブロック別防犯指導員研修会」を開催しました。
東部地区
同研修会では当防犯協会連合会の渡邊専務理事、警察本部生活安全企画課山本理事官の挨拶に続き、今後の防犯協会運営に関して、警察本部担当補佐等からの指示や連絡を行いました。
中部地区
西部地区
サイバーセキュリティ作品コンテスト審査会の開催及び入選作品の表彰を行いました。
審査会での挨拶の状況
静岡県警察本部と当防犯協会連合会は、県民のサイバーセキュリティに対する関心の向上と理解を深めることを目的として、静岡県内の高校生、大学生及び専門学校生を対象に「グラフィックデザイン部門」と「ショート動画部門」の作品コンテストを開催し、グラフィックデザイン部門30作品、ショート動画部門17作品の応募がありました
1月24日(水)、静岡県警察本部庁舎において、サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー、デザイナーを招いて同作品コンテストの審査会を開催しました。
2月20日(火)、各部門ごとの入選作品の制作者の表彰を行い、入選者に水嶋生活安全部長から賞状、記念品が授与されました。今後、動画作品は県庁、県下大型商業施設等のデジタルサイネージ(電子看板)で広く流されます。
今後、動画作品は県庁、協力会社等のデジタルサイネージ(電子看板)で広く流されます。
審査会の状況
表彰式の状況
▼ 入選者及び優秀作品は以下のとおりです。
○ ショート動画部門
最優秀作品 | 優秀作品 |
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栗原 百花さん |
杉山 日菜子さん |
佳作 |
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池ヶ谷 咲穂さん 山本 拓馬さん 石川 慎之介さん |
○ グラフィックデザイン部門
最優秀作品 | 優秀作品 |
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稲葉 鈴菜子さん |
石井 陽奈さん |
佳作 |
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玉川 拓叶さん 關野 彩さん |
令和5年度地域安全のつどいを開催しました。
全国地域安全運動にあたり令和5年10月12日(木)、静岡市駿河区の「あざれあ」において、防犯ボランティア団体の関係者約110人の参加をいただき、静岡県警察本部との共催による「令和5年度地域安全のつどい」を開催しました。
本年度も昨年と同様、第1部のみの開催とし、警察庁長官・(公財)全国防犯協会連合会会長連名の防犯栄誉銀章の表彰伝達(受賞者計4人)に続き、地域安全活動功労者・少年非行防止功労者35人に対して、県防犯協会連合会長と静岡県警察本部長連名の表彰を行いました。
表彰後、(公社)静岡県防犯協会連合会の栗原理事長と静岡県警察本部水嶋生活安全部長(静岡県防犯協会連合会参与)がそれぞれ挨拶を行い、結びに、参加者を代表してヤング防犯ボランティアで静岡大学3年生の髙橋恵さんが、「みんなでつくろう 安心の街」を合言葉に、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指して、一層の努力をすることをここに宣言します」と力強く「つどい宣言」をされ、つどいが無事終了しました。
防犯栄誉銀章の伝達
「つどい宣言」の状況
エイジレス章の伝達
また、つどいの冒頭、当防犯協会連合会理事の藤枝市在住の西村保さん、菊川厚代さんご両名に対し、高齢者が年齢にとらわれず自らの責任と能力において、自由で生き生きとした生活を送ること(エイジレス・ライフ)実践者の事例を国民に広く紹介するとして、防犯部門で内閣府特命担当大臣表彰エイジレス章の伝達を行いました。
令和5年度防犯功労等での受賞者、団体は次のとおりです。第9回金融機関ネットワーク会議を開催しました。
水嶋生活安全部長あいさつ
県警察本部生活安全企画課、県防犯協会連合会等は、全国地域安全運動に先駆けて、10月10日(火)、静岡県庁別館10階会議室において、依然として減少の傾向が見られないオレオレ詐欺、還付金詐欺等特殊詐欺被害防止を図るため、県下の金融機関の防犯担当責任者34人を招いて「第9回金融機関ネットワーク会議」を開催しました。
原田組織犯罪対策局長の説明
会議では、冒頭水嶋生活安全部長が、全国に先駆けて開始した特殊詐欺対策「預手プラン」の被害未然阻止に対する成果と引き続き各種対策の推進についての挨拶に続き、山本生活安全企画課理事官からの「県下の特殊詐欺被害の現状等」の説明、原田組織犯罪対策局長から県下の暴力団情勢、闇バイト等の現状等についての説明がありました。
また、会議の中でサイバー犯罪対策課課長補佐より「ネットワーク不正送金事犯の現状」についての話がありました。
全国地域安全運動街頭キャンペーンを開催しました。
静岡県警察本部、当連合会は、10月11日から行われる全国地域安全運動に先立ち、10月9日(祝)午後、静岡市葵区のJR静岡駅コンコースにおいて全国地域安全運動街頭キャンペーンを開催しました。同キャンペーンには、久保ひとみ静岡県特殊詐欺被害防止広報大使を招き、ヤング防犯ボランティア、県警備業協会加盟の警備員等、多くの人が参加しました。
キャンペーンは、水嶋生活安全部長、久保広報大使のあいさつの後、駅利用者に対して、特殊詐欺被害防止、自転車盗と車上ねらい被害防止、子どもと女性の犯罪被害防止の広報グッズ・チラシを配布して呼びかけました。
全国地域安全運動中央大会で本県関係者が防犯栄誉金章を受賞しました。
令和5年9月28日(木)、東京都港区の明治記念館において、(公財)全国防犯協会連合会と警察庁が主催する全国地域安全運動中央大会が開催されました。
同大会で行われた表彰では、本県関係で防犯栄誉金章2人、功労ボランティア団体1団体が地域安全活動功労等により表彰を受けられました。
また、10月30日(月)、防犯栄誉金章2人が警察本部を表敬訪問し、警察本部長に対し受賞報告を行いました。
受賞の方々は、以下のとおりです。
○警察庁長官、(公財)全国防犯協会連合会会長表彰
・防犯栄誉金章
磐田市 大杉 弘海 様 裾野市 勝又 利幸 様
○(公財)全国防犯協会連合会会長表彰
・功労ボランティア団体
天竜地区 天竜警察署管内職場防犯管理協会(代表 名川良春)様
受賞者の皆様、おめでとうございます。皆様の活動に感謝申し上げます。
令和5年万引き対策防犯責任者研修会を開催しました。
主催者挨拶の状況
県警察本部生活安全企画課、県防犯協会連合会等は、万引き等の犯罪被害が増加傾向にあることから、その被害防止抑止を図るため、8月28日(月)、静岡県庁別館会議室において、県下のスーパーマーケット、薬局、コンビニエンスストア等の15事業所の防犯責任者等を招いて研修会を開催しました。
同研修会は、佐野生活安全部参事官の挨拶、山本生活安全企画課理事官からの県下の万引き被害状況及び架空料金請求詐欺等の現状説明に続いて、静岡大学金子講師による「万引き防止対策を推進している店舗~万引きに強い店舗づくり」と題した講話が行われました。
その後、研修会出席の2事業所から「事業所が取り組んでいる防犯対策」に関する発表がありました。
防犯モデルマンション審査委員会、委嘱式を開催しました。
栗原理事長あいさつ
県防犯協会連合会、(一社)静岡県都市開発協会は、8月25日(金)、静岡市葵区において「令和5年度 防犯モデルマンション審査委員会及び同委員等委嘱式」を開催しました。
同審査委員会では、冒頭に当防犯モデルマンションの認定業務に多大な功労のあった池上都市開発協会事務局長に対し当防犯協会連合会長からの表彰伝達が行われ、続いて当防犯協会連合会の栗原理事長の挨拶がありました。
法月審査委員長への委嘱状交付
その後、「防犯モデルマンション認定業務における問題点」等について協議され、出席の審査委員の方々から活発な発言があり審査委員会は終了しました。
審査委員会終了後、任期満了に伴う審査委員長、審査委員に対しまして委嘱状が交付され、審査委員を代表して法月審査委員長からの挨拶があり、続いて来賓の水嶋生活安全部長から祝辞が述べられました。
青色回転灯装備車「宝くじ号」の贈呈式を開催しました。
車両の贈呈
令和5年5月18日(木)、伊豆の国市大仁の大仁くぬぎ会館駐車場において、一般財団法人日本宝くじ協会の令和4年度助成事業として、財団法人全国防犯協会連合会を通じて大仁警察署管内防犯協会に贈呈された青色回転灯装備車「宝くじ号」の贈呈式を開催しました。
贈呈式は、髙橋大仁警察署長、地区防犯協会長(山下伊豆の国市長)、渡邉地域安全協議会長、各交番・駐在所管内地域安全推進員、交番員等約40人が見守る中、当防犯協会連合会の渡邊専務理事からの挨拶に続き、専務理事から地区防犯協会長に対し、宝くじ号が贈呈された。
地区防犯協会長の謝辞
その後、地区防犯協会長、大仁警察署長両名から「大仁地区の安全安心なまちづくりのため、宝くじ号によるパトロール等の活動に有効活用していきます。」等との謝辞に続いて、佐藤防犯協会職員によるパトロール出発申告の後、出席者全員が見守る中、宝くじ号によるパトロールが出発し、滞りなく贈呈式が終了しました。
県防連は「しずおかランニングパトロール」を継続応援しています。
沼津エリア
静岡エリア
浜松エリア
平成30年10月発足した「しずおかランニングパトロール(SPR)」は、静岡新聞社、静岡放送が企画・運営し、静岡県警が推奨し、活動の趣旨に賛同いただいた民間企業・団体などでつくる推進委員会が中心となり、県民の皆様とともに展開するプロジェクトです。『しずおかを走ろう。しずおかを守ろう』の合言葉でいるもので、市民ランナーがお揃いのTシャツやビブスを着用して数人の集団となって、静岡県内各地を走りながら地域安全防犯パトロールを行うボランティア活動であります。
当防犯協会連合会も発足当初から「しずおかランニングパトロール」を継続して応援をしています。
街のどこかで「SRP」の文字の入った黄緑色のTシャツやビブスを着用したランナーに出会うことがあるかもしれません。お互いに挨拶を交わしながら、みんなで犯罪のない安心な街を作っていきましょう。